株式会社アーリーホームの口コミや評判

株式会社アーリーホームは、群馬県桐生市に拠点を置く地域密着型の工務店です。「我が家が一番」と思えるような、家族のための住まいづくりに取り組んでいます。

伝統的な木造在来工法を採用しており、間取りの自由度の高さが魅力的です。今回は、そんな株式会社アーリーホームについて、特徴や魅力をくわしく紹介します。

家族が主役になる家づくり

株式会社アーリーホームは、群馬県桐生市に拠点を置く工務店です。そこに暮らす家族のことを第一に考えた家族が主役になる家づくりに取り組んでいます。

家を建てようと思うきっかけは、人それぞれ異なります。「家族が増えて手狭になった」「もともと住んでいた住宅が古くなったので立て直したい」など、家族によってさまざまな事情を抱えているものです。

しかし「今よりもっと快適な生活を」という想いは共通しているのではないでしょうか。そこで、株式会社アーリーホームでは、予算や将来設計を踏まえた上で、家族が笑顔になれるようなアドバイスを心がけています。

家づくりの主役は施主であると考え、妥協のない家づくりを提案しています。決まった形はないので、自分たちの個性あふれる住まいを実現することができます。

自由度の高い木造在来工法を採用

株式会社アーリーホームでは、柱と梁を組み合わせた伝統的な木造在来工法を採用しています。在来工法とは、日本に古くから伝わる工法をベースに発展させた建築方法のことです。木造軸組工法とも呼ばれています。

在来工法は、日本の気候・風土に最も適した建築方法と言われています。雨の多い日本でも安心して暮らし続けることができます。

在来工法の魅力は、なんといっても間取りの自由度の高さです。柱と梁で枠組みを作り、後から壁を配置するので、間取りを自由にアレンジすることができます。

なお、新築時だけでなく、建築後の間取り変更も可能です。新たに壁を作って部屋数を増やしたり、不要な壁は取り除いて空間を広く使ったりすることもできます。家族構成やライフスタイルの変化に合わせて間取りを変更することができるので、長く快適な暮らしを叶えられます。

住宅性能の高い安心の住まい

株式会社アーリーホームでは、住宅性能の高さに強みを持っています。

耐震性

日本は世界でも有数の地震大国と言われています。日本での家づくりにおいては、耐震性の確保が重要です。

株式会社アーリーホームが手掛ける住まいは、基礎や骨組みに関して一般の建築基準法以上に設定しています。地震や台風などによる強い力を受けたとしても簡単に割れや欠損が生じることがありません。

断熱性

家を建てる際には、断熱性能が重要です。断熱性能の低い住まいは室内の温度を一定に保つことができず、外の暑さや寒さの影響を大きく受けます。断熱性能を高めるためのポイントはいくつか存在しますが、その中でも断熱材の種類は重要です。

株式会社アーリーホームでは、断熱材について吹付ウレタンフォームを採用しています。吹付ウレタンフォームとは、硬質ウレタンを壁や床下、屋根裏などに吹き付けて発泡させる断熱材のことです。

無数の空気を含んだウレタンが外気と室内を遮断してくれるので、高い断熱性を発揮します。また、現場で吹き付けて充填するため、気密性も確保することができます。

気密性の高い住まいは、壁と壁の間に空間が生まれにくいので、結露が発生しにくい点も魅力的です。結露は、カビやダニが発生する要因と言われています。結露を防ぐことで、健康的な生活を守るのはもちろん、住宅の寿命も長持ちさせることができます。

さらに、吹付ウレタンフォームは、防音性にも優れています。外壁と内壁の間に隙間なく吹き付けて密着させるため、外からの音を伝わりにくくする効果があります。

地域密着型ならではのつながり

株式会社アーリーホームでは、施主との交流を大切にしています。定期的な交流会を開催しており、BBQやゲームなどのイベントを実施しています。

株式会社アーリーホームで家を建てたOBたちはもちろん、現在建築中の施主や家づくりを検討中の方も気軽に受け入れています。「家づくり」というテーマを通じて、地域住民との交流を深めることができます。

また、中には友人や知人を誘って交流会に参加する方も多くいます。紹介したくなるほど、多くの施主が家づくりに満足していることがわかります。

６つの検査で安全を確保

株式会社アーリーホームでは「まっすぐ、ふつうの家づくり」をコンセプトに掲げており、徹底した自社検査に加えて、第三者機関による６つの検査を実施しています。厳しい検査によって、安心を確保しています。その検査の内容を紹介します。

地盤調査

地盤調査とは、建物を建てる前に地盤の状態を確認するものです。地盤が軟弱な土地に住宅を建てると地盤沈下や家が傾く恐れがあるため、地盤の調査は重要です。株式会社アーリーホームでは、複数の調査会社によって地盤の調整を行っています。

必要に応じて改良工事を実施しており、強固な地盤を確保しています。

基礎・配筋検査

配筋検査とは、基礎の鉄筋が正しく配置されているかチェックする検査のことです。コンクリートで見えなくなってしまう前の段階で行われます。

近年は木造建築であっても基礎部分は鉄筋コンクリートを採用していることがほとんどです。配筋が正しく行われていない場合、住宅の耐久性や強度に影響を及ぼすため、配筋検査は重要な検査と言えます。

躯体検査

建物の耐久性を確保するためには、見えなくなってしまう部分こそが重要です。そのため、強度計算によって必要とされた柱や梁、耐久壁、金物などが図面通りに施工されているかどうか、第三者機関にてチェックを行っています。横揺れを防ぐ筋交いや木材の水分率など、細かい部分までしっかりと検査しています。

外装下地検査

外装下地検査とは、建物の防水層の検査のことです。バルコニーや窓などの開口部はもちろん、外壁に貫通している部分は防水処理を施す必要があります。

これらの部分は外壁を仕上げてしまうと見えない部分となるため、その前に外装下地検査を行ってしっかりと防水処理が行われているか確かめる必要があります。

中間検査

住宅を建てる際には、建築確認と完了検査という２つの大きな審査をクリアする必要があります。中間検査は、建築確認と完了検査の間で行われる検査のことであり、建築基準法で定められた基準に適合しているかどうか確かめます。

なお、中間検査については、自治体によって不要となるケースもあります。

完了検査

完了検査は、工事の完了後に行われます。住宅に住み始める前に、建築確認申請の通りに正しく工事が行われたかどうかをチェックします。

完了検査後は行政から検査済証を受け取ることができます。

安心が長続きする充実のアフターフォロー

株式会社アーリーホームは、アフターフォローが充実しています。地盤品質保証や瑕疵保証制度をはじめとして12の保証を用意しているので、長期的に安心して住み続けることができます。

なお、建築後は住宅保証書が発行されます。

まとめ

今回は、群馬県桐生市にある工務店「株式会社アーリーホーム」について、くわしく紹介しました。株式会社アーリーホームは「おかえり、ただいまが似合う家」をコンセプトに掲げ、家族のための家づくりにと取り組む地域密着型の工務店です。

木造在来工法を採用しており、自由度の高い住まいを手掛けています。決まった形はないので、家族の個性を存分に発揮することができます。

また、住宅性能にも力を入れており、優れた耐震性と断熱性を確保しています。なお、第三者機関による6つの検査を実施しているので、高い安全性に期待できます。

そんな株式会社アーリーホームが気になる方は、まずは気軽に問い合わせてみましょう。

株式会社アーリーホーム
住所　群馬県桐生市新里町新川1156-8
電話番号　0277-74-5400