石山不動産

石山不動産は、創業当初から徹底して国産無垢材を使用し、板倉工法で家づくりを行っている不動産会社です。高いと思われがちな国産材も自社一貫体制でつくり上げているため、若い世代でも手が届きやすいのが特徴になっています。

また地域密着型ということで、お客さん一人とりに寄り添った提案を行ってくれるのも魅力的でしょう。

今回はそんな石山不動産の魅力や特徴を詳しく紹介します。

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石山不動産の特徴①家づくりへのこだわり

石山不動産は、従来の木造工法ではなく「国産無垢材」にこだわっているのが特徴です。また板倉工法と呼ばれる高耐久性のない家づくりは寺社仏閣にも用いられており、末永く安心して住むことができるでしょう。

森を知り、森に学ぶ

広い森林面積を有している日本やスウェーデンでは、根幹に「森」があります。土砂災害・温暖化・水源滋養など、すべて森によって受けた恩恵だと代表取締役の山上 守さんは言います。

森を知り、森に学ぶことで、自然を大切にした家づくりを実現することができるのでしょう。

実際、石山不動産では「ナチュラルホーム」を重視した家づくりを行っているのが特徴です。使用している木材はすべて国産のものになり、耐久性や断熱性はもちろんのこと品質性も高いため、長く安心して暮らすことができます。

国産無垢材の使用

無垢材には国産材と輸入材に分けられます。国産材の特徴は文字どおり日本で採取された木材を意味し、スギやヒノキなどが代表的です。住宅はもちろんのこと生活用品などにも用いられており、安全性が高くブランドによってさまざまな特徴を持っています。

石山不動産では創業から徹底して国産無垢材を使用していますが、同時に工法にもこだわっているため、2つの魅力が長く安心して暮らせる家づくりを実現しているのでしょう。

ちなみに国産無垢材には、日本特有の気候に耐えられる強さを兼ね備えています。分かりやすいのが湿度と気温です。

高湿多湿な国だからこそ、住宅に使用する木材がとても重要になってきます。ジメっとした梅雨や乾燥した冬の季節も、しっかり家を守ってくれるのは国産材の良いところです。

石山不動産も、そういった国産材の性質・性能を理解しているため、たとえ高価な木材でもこだわり続けているのでしょう。

一方で輸入無垢材は、低価格なのが大きなメリットになります。主に輸入されているのは針葉樹木（ベイスギ・ベイヒ・ベイマツなど）ですが、特徴や見た目が似ているため一見すると国産材と間違われやすいと言われています。

伝統的な板倉工法

子や孫の代までも住み継がれる家は、板倉工法を用いているのが特徴です。この工法は伊勢神宮や正倉院などの建築物にも使用されているので、非常に耐久性が高く末永く安心して住むことができます。

住宅は、住み続けると劣化していきます。同時に、価値も下がってしまいます。板倉工法は「百年先まで資産価値を受け継ぐ家」を大切にしているため、ただ良い工法で家をつくるだけでなく、定期的なメンテナンスで価値を下げないようにしているのが特徴です。

JIO住宅瑕疵保険

国土交通大臣指定のJIO住宅瑕疵保険を利用することで、住む人が安心して生活することができます。また同時に「信頼できる家」として注目されます。さらに万が一構造耐力上主要な部分と雨水の浸水があった場合でも、品質確保の促進等でしっかり家を守ってくれるでしょう。

保証期間は原則10年間です。

石山不動産の特徴②国産材なのに安い理由

国産の木材を使った家は高級住宅のイメージがあり、若い世代からは敬遠されがちです。実際、大手ハウスメーカーや工務店は輸入材を使用しているところが少なくありません。

輸入材は安く手軽に入手できるため、集合住宅のように同じ家をたくさんつくるのには非常に適しています。しかし一方で、シックハウスや化学物質アレルギー等の心配もあります。特にアレルギーを持っている方は、国産材を使用した家のほうが安心です。

自社一貫体制

石山不動産は、高いと言われている国産材を自社一貫体制でつくり上げていくので、一般的な国産材の家に比べるとコストがかかりにくいと言われています。

土地の相談や購入はもちろんのこと、建築資材の調達や基礎コンクリート工事・建築・メンテナンスまで、すべて同じ場所で行っているのが特徴です。

あくまで選択肢のひとつ

大手ハウスメーカーやローコスト住宅がマイナスという意味ではありません。大切なのはお客さんが満足することですから、石山不動産はあくまで選択肢のひとつというわけです。

国産無垢材＝高級な家という既成概念をなくし、身近な家として認識してもらえるよう努めているのでしょう。

石山不動産の特徴③家づくりのプロが集結

石山不動産には、見えないところも丁寧に、高い技術と知識で家づくりを行っているプロが揃っています。また質の高い職人集団を育てるための育成にも注力しているのが特徴です。

見えないところも丁寧に

設計図通りにつくるだけでなく、住む人や子供の成長など、ライフスタイルの変化に合わせて見えないところも一つひとつ丁寧につくっているのが特徴です。そこには大工の想いや願いが込められており、高い技術と知識を持っているからでしょう。

石山不動産で働く職人たちは、先代から数えて40余年、会社を守り続けてきたプロばかりです。地域密着型の小さな会社ではありますが、お客さんに寄り添う心遣いは、地元の方に支持され愛されています。

優れた営業を行うスタッフをはじめ、子連れでも安心して来場できる雰囲気作りなど、細部まで行き届いたサポートも体制も信頼されている理由のひとつでしょう。

高い技術と知識

豊富な経験を持つ大工ばかり揃っているので、技術や知識の面においても非常に優れています。特に日本の住宅は、四季の変化にしっかり対応できなければいけません。

木の膨張や変形はもちろんのこと、削り方・組木といった木に関する知識を理解している他、寺社仏閣の修繕や再建に関わる技術も習得しているのが特徴です。

大工育成

伝統的な技術と良品質な家づくりを行うために、石山不動産では大工の育成にも力を入れています。職人のなかには半世紀以上大工として活躍してきたプロが在籍しているので、新しく入った若い職人も働きやすいです。

木造住宅の施工はもちろんのこと、日本の伝統を受け継いだ家づくりなど、独自のカリキュラムで育成を行っています。現場で直接学べるのも魅力的です。

まずは問い合わせてみよう！

石山不動産は、国産無垢材を大切にした伝統的な工法で家づくりを行う工務店です。創業から現在まで「国産の木造住宅」にこだわっており、相談・購入・資材調達・建築・メンテナンスまで自社一貫体制で行っています。

また板倉工法と呼ばれる日本に古くから伝わる工法を用いているのも魅力のひとつでしょう。そんな石山不動産が気になる方は、電話またはメールで問い合わせてみてください。

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